| 伏木港第2集 (15) | スライド一覧へ戻る | 前のページへ | 次のページへ |
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15) これは伏木港が、その新しい第一歩をふみ出した明治の中ごろから昭和28年の現在に至る間、出入りした貨物の毎年の総代グラフです。 まず、入ってくる貨物と出ていく貨物との線に目を向けましょう。 明治時代越中米の積み出しを一手に引き受けてはりきっていたころの伏木港は入ってくる他の雑貨に比べて当然出て行く貨物が多く、農産物中継港であった当時の様子がしのばれますね。 ところがごらんなさい。 大正に入ってからは、入ってくる貨物の量がぐんぐんのび、でていく貨物は、これ以降ごくわずかながら保っていく程度です。 一番上の実線は、この二つを合計した伏木港における貨物のそう取り扱い量です。 特に大きな上がり方をする大正中ごろ、昭和の始め頃の様子をごらんなさい。 またグラフがひどい下がり方をする昭和16年以降終戦までのグラフのようすをよくごらんなさい。 一体これらの時代は私たち日本がどのような動きをしめしていた時代なのでしょう。 |