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5 (静かに画面を動かしながら) 小矢部川は、砺波郡(ごおり)より来り、郡の西南境を屈曲し、守山の南を流れ、高岡の北に至り、千保川を合わせて下流に会す。 庄川は飛騨境より来る大河にして大門にて、和田川を受け北に流れて小矢部川と相会す。 此より下流を射水川と構え、伏木より海に注ぐ。 この川は船の便最もよく、各所に船着場あり、ことに小矢部川は、伏木、高岡および石動、津沢の間に通じ、漕運なること、国内第一たり。 −越中地理小誌による− (註) 江戸末期の伏木港、高岡市役所伏木支所蔵 越中地理小誌、明治初年発行、伏木図書館蔵 |